マルホグループ 立山製薬工場株式会社

  • 製造1グループ 髙野 夏帆 製造1グループ 髙野 夏帆
    常に自分ができることを
    プラスアルファにして取り組む
    製造1グループ
    髙野 夏帆たかの なつほ

就職活動でこの会社に興味を持ったきっかけは何ですか?

私が就職活動で重視していたことは、色々なことにチャレンジできる環境があることです。就職活動中の立山製薬工場は、設立されてから約2年と新しい会社でした。会社説明会に参加した際は、若い会社であり、一人ひとりが色々な仕事をしなければならないというお話を聞き、私が望んでいたことにピッタリだと思いました。また、幼少期は肌が弱く、自社で製造している製品を使用していたこともあり、外用剤にはとても親しみを持っておりました。
私と同じような皮膚疾患に悩む患者さんの力になれる仕事がしたいとの想いが強く自社への入社を決めました。

現在の仕事内容とやりがいについて教えてください

  • 私の仕事は、「製剤を造ること」と、製造部門の肝心要の仕事を担っています。私たち製造1グループでは、常に一定品質の製剤を供給することを使命として日々の業務に取り組んでいます。また、製造業務だけでなく、製造に使用する設備の点検や文書の管理、検討業務等の間接業務も行っており、ハード面とソフト面の両方から品質確保のための取り組みを行っています。
    私が仕事をする上で心掛けていることは、常に自分ができることをプラスアルファにして取り組むことです。少し背伸びしたことに挑戦し、プラスアルファを積み重ねることで自分のできることの幅が広がると思います。未熟だからこそ新しいことにチャレンジし自分自身の成長に繋げていきたいです。
    また、メンバーはみんな明るく活気がある職場です。平均年齢が20代ということもあり、とても元気です。デスクは毎日日替わりなため、誰にでも気軽に相談しやすい職場です。

これからの抱負を聞かせてください

4年目になり、作業は一通り理解できるようになりましたが、まだまだ知識も経験も足りないと感じています。できるだけ多くの方の話しを聞いて、多くの情報を収集・吸収し、想像力と実践力を磨くことが当面の目標です。また、後輩社員も多くなり、教える力も大切になってきました。自分自身の確かな考えを持ちながら、周囲の意見にも耳を傾けられるバランス感覚を身に付け、後輩たちの育成にも励んでいきたいです。
医薬品製造の一端を担うことを通して、誰もが安心できる医療の実現に貢献していきたいです。

ある一日のスケジュール

出社

08:00

 
始業、グループの朝礼

08:30

 
製造(会議・打ち合わせがあれば参加)

09:00

検討業務、担当業務

11:00

 
昼食

12:00

 
製造続き

12:50

 

15:00

会議、ミーティング
 

17:00

退社

入社を検討されている方へのメッセージ

立山製薬工場に決めたのは、スキルだけでなく人間を成長させてくれる会社だと感じたからです。
就職活動中は、様々な職種を知ることができる絶好の機会でもあります。悩むことも多々あると思いますが、頑張っていれば、「ここで働きたい!」と思える企業に出会えると思います。
その中で、立山製薬工場の魅力を感じていただけたら幸いです。最高の仲間たちが、一緒に働けることを楽しみにしています。

※この記事は2019年4月頃にインタビューしたものです